「愉気」の手で、自分育てをしませんか？

「愉気（ﾕｷ）」という言葉をご存知ですか？
「愉気」は、野口晴哉先生が子どもをもったお母さんたちに教えたものです。
お母さんが転んで泣く子に、「いたいの、いたいの、とんでいけ」と痛いところに手を当ててやる…
その手が「愉気」の手です。
「愉気」という言葉を初めて耳にされる方、お母さんに限らず老若男女、
誰でも雑念のない心で手をあてることでできます。
夏に向かうこの時期、体も心も緩めて、「愉気」の手を体験してみませんか？

催行日

2016年5月17日（火）
　10:00～12：00

場所

京都YWCA

ゲスト

槙本斗志枝さん

プロフィール

1955年生まれ。子どもが幼少時の交通事故をきっかけに「野口整体」を学び始める。
「野口整体」の奥深さに魅せられ、今日に至る。
京都市内で整体指導室を開き、個人指導を行っている。
子育て・母との関係・人間関係のつまずきなどの相談も受けている。

参加費

1,000円／人　

その他

※動きやすい服装でお越し下さい。
※お子様もご一緒にどうぞ。

講師からのメッセージ

柔らかいものを扱う時は、柔らかい手になります。
だから、豆腐屋さんの手は柔らかいのです。
愉気の手で、あなたの優しい心を育ててください。
人間関係や子育てが変わってきます。

お申し込み・お問い合わせ

京都YWCAに電話、FAX、もしくはメールにて、【お名前・ご連絡先・お子様同伴の有無・情報入手方法】を明記の上お申込ください。

主催

京都YWCA　親･子育ち支援活動委員会