2016年2月21日(日)14:00開場、上映:14:30~16:30
監督講演:16:40~(17:40終了予定)
前売り1,200円(当日1,500円)
東日本大震災により京都に避難・移住されている方、小中学生、障がい者800円
※映画上映中、別室保育あり(要予約):500円/人
(講演中は会場に「キッズスペース」あり)
100名
京都YWCAに電話、FAX、もしくはメールでお願いします。
京都YWCA平和委員会
福島原発事故後、子どもを被ばくから守るため避難を選択する人もいれば、福島で暮らすと決めた人もいる。泣いてばかりでは解決しないと、子どもを被ばくから守るため新しい選択肢を作りだしていこうと動き出す。
一方、チェルノブイリ原発事故後のベラルーシでは子どもたちの被ばくを軽減する「保養」という取り組みが29年経った今でも続けられている。その具体的な驚くべき効果とは?
事故から4年、日本でも被ばくを軽減する新しいステージが始まった。放射能についての危機感がしだいに薄れ、事故の風化がささやかれる今だからこそ、誰もが見るべきドキュメンタリー。
映像作家。大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
2003年「ヒバクシャ ―世界の終わりに」を監督。
「六ヶ所村ラプソディー」(2006年)、「ミツバチの羽音と地球の回転」(2010年)、「内部被ばくを生き抜く」(2012年)などの作品を手掛け、国内外で上映されている。2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2015年3月7日より「小さき声のカノン」全国劇場公開。
多摩美術大学非常勤講師、京都造形芸術大学客員教授。
★公式サイト:http://kamanaka.com/
★鎌仲ひとみ過去作品:http://kamanaka.com/works/
今、私達は謙虚に命に向き合わなければならない時代に生きています。誰もが小さな存在だけれども、小さくあることこそを大切にしたいという思いでこの映画を作りました。映画が、一人でも多くの悩みや揺らぎの中に生きるお母さん達に届きますように。
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