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(公財)京都YWCA

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活動報告

国際交流

多文化共生社会に向けて 市民・ボランティア養成講座

多文化共生委員会主催で、「市民・ボランティア養成講座」を実施しました。 全5回で、オリエンテーションからスタートし、外国人多言語相談や通訳派遣を行っているAPT、日本語教室の洛楽など、京都YWCAの多文化共生に関する活動を行っているチームが、ボランティアとしての心構えについて講義や活動体験を行いました。

 

日程

テーマ・内容

内容・現場/見学日程

第1回

1/20(土)

10:30-

12:00

【オリエンテーション】

・背景が異なる人々が共に生きる「多文化共生」社会の市民・ボランティアの必要性と役割

・ボランティア(参加前)の心構え・準備など

‣講座全体説明

・ボランティア」について

‣京都YWCA全体活動紹介

‣施設<会館>案内 

第2回

1/22(月)

12:00-

13:30

【外国人多言語相談】

・APT(Asian People Together)は、京都に住んでいる外国人の法律・制度・医療・生活・教育などに関して月・木曜に多言語電話相談を行っている。

‣APT相談活動に関する説明

‣月・木曜電話相談を見学

‣現場の相談員との会話を通してボランティア活動をイメージする。

第3回

2/1(木)

10:00-

11:30

【日本語教室】

・京都YWCAにほんご教室「洛楽」は、日本語教師ボランティアによる、日本語を母語としない人のための日本語教室。

‣京都YWCAにほんご教室「洛楽」の日本語教室について(日本語教師について)

‣日本語(支援)ボランティア活動について

‣講義の後、日本語クラス見学

第4回

2/2(金)

10:30-

12:00

【多文化共育プログラム】

・多文化共生をテーマにした、共育プログラムを企画・実施するボランティア。

・「体験学習」プログラムの企画・実施を経験

‣実際に行うプログラムを外国人の講師、ゲストと一緒に企画・実施する。

‣以下①~⑤を包括する内容で「多文化共育」の意味を共有する。

 

①【保育サポート】日本語教室の受講生が日本語の勉強をする間に様々な国の受講生の子どもと一緒に遊ぶ。

‣①多文化保育に関するオリエンテーションを受けてから保育サポーター体験

2/8or2/15(木曜日)10:00~12:30

 

②【多文化保育授業】テーマをもって外国人の講師が2年間、月2回保育園に訪問し授業と遊びを行う。2017・2018年「平和」をテーマにアフガニスタンからの講師と活動をしている。

‣②オリエンテーション【2/8(木)or2/15(木)11:00~12:30】の後参加可能。

‣保育園でも授業を見学(現地集合)

【2/9(金)9:50~13:00授業振り返り】 

 

③【出張授業】小中学校や子どもプログラムで外国人講師と共に文化紹介、体験出張授業を行う。

・春のガジュマルプログラム(春休みの小学生対象プログラム)で多文化共育プログラムを行うことを予定し、外国人の講師とプログラムを企画し、内容まで組み立てる。

‣③多文化共育プログラム企画と外国人講師とのミーティング予定

‣ガジュマルのボランティア多文化共育プログラムの事前ミーティングの後 【3月26、27、28日の内1日参加】

 

④【あじさい寮のすけっとプログラム】京都YWCA「あじさい寮」の留学生一人ひとりに付く「すけっと」になって京都での生活を応援する。

・3月から新しく入居する留学生に対する「すけっと」活動。

‣留学生とすけっとの交流会(2/17)に参加

 

⑤【学習支援】外国にルーツを持つ子供たちの学習・進学支援を行う。大学生と日本語の先生による小中学生の学習チューターを行う。

‣APTと洛楽受講生の中で子どもの教育に悩む方の子どもを対象に学習チューターを付けて、京都YWCAで学習支援を行う。

第5回

2/17(土)

14:00-

15:30

【日韓ユース交流プログラム】長年韓国のスウォンYWCA、チュンジュYWCAと青少年交流を行い、互いに訪問を続けている。2018年8月チュンジュから15名の青少年の訪問予定。

‣プログラム企画・実行チームに参加

‣プログラムのリーダー研修に参加

‣プログラムミーティングに参加

あじさい寮 交流会

9月30日(土)、あじさい寮に新規入寮する留学生と、「すけっと」、会員等のメンバーでオリエンテーションと交流会を行いました。軽食をつまみながらお互いに自己紹介をしたり、おしゃべりを楽しみました。

韓国 忠州(チュンジュ)訪問

 今年もチュンジュYWCAからお招きいただき、ユース8名がチュンジュを訪問しました。

 あいにく雨の続く天気でしたが、チュンジュYの25名のユースとともに、チュンジュダムのクルーズ、スタンプラリーなどを楽しみました。
 また8月15日には「独立記念館」を訪れ、互いの思いを分かち合いました。

クリスマス集会2016

 御幸町教会の貴田寛仁牧師に、礼拝と「イエスの誕生」と題してお話をいただきました。後半は民族音楽のマルチプレイヤーであり、音楽セラピストでもあるロビンロイドさんによるお話と民族楽器の演奏を楽しみました。

 

 

世界YWCA総会に京都YWCAメンバー3名が参加!

 YWCAは、世界120カ国にネットワークを持ち、2500万人の若い女性と少女が、正義・ジェンダー平等、暴力のない世界づくりを目指して活動している国際的な運動体です。4年に1度、世界のYWCAで活動するメンバーが集い、これまでの運動の振り返りと、これからの活動方針を決定する「世界YWCA総会」が開催されます。第28回目となる世界YWCA総会の開催年である今年は、10月11日から16日の5日間、タイのバンコクに各国・地域のYWCAメンバー約500人が集まりました。日本からは、京都YWCAのメンバー3名を含む15名が参加しました。

IMG_20151010_135155 総会前の2日間(10/9、10)は、YWCAで活動する30歳以下の若い女性が集まるプレ総会「若い女性フォーラム」が開催されました。今年
9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Go
als)」の中で言及されているジェンダー平等に関する話や、YWCAでの自分たちの活動の在り方、若いメンバーどうしのネットワーク作りなどについて話し合う場が設けられ、熱い議論が繰り広げられました。

 IMG_20151015_162501総会では、各国の参加者が民族衣装を身にまとい、鮮やかに登場するオープニングからはじまりました。過去4年間の活動の振り返りや、今後20年後を見据えた長期目標、それを達成するための4カ年単位での活動方針などが話し合われました。全体会議の合間には各地のYWCAごとにさまざまなテーマを設定して情報共有や意見交換を行うワークショップも開催され、日本のYWCAは核問題と基地
問題に関するワークショップを行いました。

12106975_864033743664871_5290294146845068792_n 総会の最終日には、世界YWCAで取り組んでいく重点課題を決定する「決議案」を採択します。日本のYWCAは韓国のYWCAと共同で、原発を含む「核」の否定についての決議案を提出し、賛成多数で可決されました。
また、今後4年間の世界YWCAの
運営に携わる運営委員が選挙で選ばれ、全運営委員のうち60%が30歳以下の若い女性となりました。

 世界のYWCAで活動するエネルギーあふれる人たちとの出会いに励まされ、エンパワーされた1週間でした。