グリーフサポートせたがやとは、身近な人や大切なものをなくしたこどもやおとなが集い、自分のペースで自分の気持ちに触れることのできる家「サポコハウス」を運営しています。死別体験をしたこどもやおとなが集うピアサポートグループの「グリーフサポートプログラム」、どんなこともお話いただける個別相談(対面と電話)、グリーフについて学ぶ講座やファシリテータ養成講座、どなたでもお越しいただける「サポコラボ」(アート、ボディワーク、デスカフェなど)を開催しています。
1994年、京都YMCA国際専門学校社会体育学科卒業、㈱京都ホテルフィットネス課勤務後、2000年より現職。「気楽に楽しく健やかに」をモットーに、京都YWCAうららカフェ、いきいきタイムでの運動指導・支援の他、京都を中心に自治体や地域、企業、健康増進施設、病院、介護施設、介護予防施設、専門学校など官民学との幅広い関わりで多世代の健康づくりに従事。京都市の健康づくりサポーター(ボランティア)の養成や、就労継続支援B型事業所Salut(サリュ)の理事長など、多様な健康づくり活動も行なっています。
1956年1月 兵庫県生まれ 68歳。岡山大学教育学部、九州大学大学院教育学研究科教育学修士、九州大学教育学部、大学院教育学研究科、人間環境学研究院、教授。東京学芸大学教授(国際教育センター)教授。東京学芸大学名誉教授(2021年)をへて現在中村学園大学栄養科学部特任教授。 NPO法人ともに生きる街ふくおかの会代表理事。福岡県小学校社会科研究協議会会長。文部科学省外国人児童生徒教育アドバイザー。専門は異文化間教育学、比較国際教育学、外国人児童生徒教育。EU地域、フランスの移民教育政策、欧州の国際機関の教育政策研究。地域における多文化共生、多文化住民、多文化の子どもの受け入れに関心がある。
YWCAはキリスト教を基盤に、世界中の女性が言語と文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界の実現を目指す国際NGOです。YWCAは日本を含む120以上の国と地域で活動しています。
多文化共生、生きづらさを抱える子ども・若者支援、保育園、就労支援、高齢者支援等、弱い立場に置かれる人々の権利の回復と一人ひとりをエンパワメントする事業を展開し、公平で平和な社会の実現を目指しています。
お問い合わせ | 公益財団法人 京都YWCA 住所 〒602-8019 京都市上京区室町通出水上ル近衛町44 TEL 075-431-0351(代) FAX 075-431-0352 E-MAIL office@kyoto.ywca.or.jp 開館:9:00 ※貸室利用は10:00 〜 閉館:18:00 事務所受付時間:9:00~17:30 休館日:日曜・祝日 |
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